あなたは、単調な日常の中のちょっとした変化に敏感な方ですか。
そのような方なら、日常生活にそれほど、刺激を必要とはしていないかもしれません。
でも非日常性にも意味があることを忘れてはいけません。
非日常性には次のような精神衛生上の効果があるのです。
非日常性をあえて体験して、日常性とのバランスの重要性に気づくことが、ひいては心の安定につながる
ただ、常に非日常的な刺激を求めすぎると、刺激そのものが日常化してしまい元も子もなくなってしまいます。
ですから、日常生活に程よく非日常的な刺激を取り入れて、精神のバランスを図りましょう。
というわけで今回は、『衝撃展開が忘れられない漫画』で充分に刺激を楽しんでくださいね。
“主人公・エイジは、連続猟奇殺人事件の犯人とされる男を父親に持つ大学生。
ある日、記憶にない自らの暴力行為の痕跡を見つけ、不安に怯えながらも真実を確かめようとする。
ところが、驚愕の真実がエイジを待っていた。”
◎予想を裏切る展開が次から次へと続く、まさに衝撃展開漫画の代表です。
“11歳の夏。
人を殺し、洞窟に死体を埋めた5人の幼馴染は、それから毎年夏休みの夜、共犯関係を確かめるための儀式を行う。
ところが5年後の夏、埋めたはずの白骨が消える。”
◎罪を背負った5人のそれぞれの選択が、取り返しのつかない悲劇を生みます。
最後まで犯人がわからず、衝撃の結末まで目が離せない展開が続きます。
“クラスの人気者の七子が死んだ。
その時を境に、不登校だった民子が何か吹っ切れたように別人となって現れる。
そしてクラスメートの3人を名指したあと不吉な笑いを残して教室を去った。
民子の目的とは。”
◎主人公・民子の目的が気になり読み進めていくうちに、少女たちの心の闇が明らかにされ、思いも寄らない衝撃の結末までノンストップで駆け抜けます。
“一日一人殺さなければ、永遠に時を進めることができない。
最悪のタイムリープに陥った真琴と詩織の兄妹。
時を進めなければい重病の妹を救えない。
究極の選択を迫られた真琴が下した答えとは。”
◎人のエゴと罪をテーマにした、胸をえぐるような展開が続く作品です。
読み始めたら最後まで目が離せなくなること必至のサイコサスペンスです。
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