『悪の華道を追いましょう』 ネタバレと感想 =セレスの表情の変化は実に魅力的、見ているだけで楽しい=

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あの大人気作『悪の華道を行きましょう』。

待望の続編も配信され、いまだに根強い人気を誇っています。



1巻では、お互いの愛を確かめ合い、共に悪の華道を進むこととなった旦那様とセレスティーヌ。


2巻では、旦那様の浮気疑惑が飛び出します。


2巻の見どころは、セレスの表情の変化です。


この変化を追っていくだけでも、充分楽しめるほど魅力的なんです。



旦那様の「浮気の噂」を耳にして、少女のように嘆く可憐な表情から、ラストで悪巧みを画策しているときの妖しい微笑みに至るまで、様々な表情が楽しめます。


特に、義理の息子マルクに、旦那様の浮気疑惑を切り出したときの表情には、言葉では説明しきれない ”複雑で微妙な心情” が表れていて、身につまされます。



そしてもう一つ外せない見どころが、セレスの「ハゲ談義」。


セレスのこだわりや、本気の「枯れ専魂」が感じられて最高です。



”ハゲは譲歩するものではなく、‥‥‥なのですよ”



そう言い放つ彼女に、世の禿たちはどれほど慰められたことか。


ここはネタバレしたくないので、是非本編で確かめてくださいね。



『悪の華道を追いましょう』は、キャラクターたちの表情に注目すると、また違った楽しみ方ができますよ。


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